ハセツネ30K試走


2/17 武蔵五日市~盆堀林道~入山峠~今熊山~瀬音の湯

「ハセツネ30K」というトレランレースがある。おそらくコースの半分くらいがアスファルトの道路である。ロードが嫌いな自分には、何というか、およそトレランとは言い難いしょうもないレースである。

しかし、このレースで男子1000位以内に入れば、秋のハセツネ本戦の優先出場権がもらえる。あまり気はすすまないが、とりあえず走ることにする。

まずは、「第ゼロ関門」、別名「クリック合戦」。レースエントリーの受付はネットの先着順。
平日の朝10時5分前。朝の会議を早めに切り上げて、PCとスマホを立ち上げ準備万端。10時になると同時にクリック(アクセス)開始。なんとか10時5分には、必要事項の入力も完了し出場権を得ることができた。
そして、10時10分には2000人の出場枠が埋まって、受付を終了していた。平日の朝にみんな何をしているのだ...

出場が確定したので、試走に行く。といっても、わざわざアスファルトの道路を走りに行くなんて、全く気が乗らない。とりあえず、前半部分だけ走ってくることにした。

朝6時前に家を出る。ちょっと前まではこの時間は真っ暗だったが、今は東の空が赤く染まっている。春に向かって確実に日は伸びている。
でも風は冷たく、まだまだ冬だ。

190217 朝の武蔵五日市駅

朝の武蔵五日市駅。ほとんど人がいない。
駅のコンビニでおにぎりを買って腹ごしらえをして、ぽこぽこ走り出す。

190217 ここから本コース

今日は武蔵五日市駅から走ったが、レース本番は「秋川溪谷リバーティオ」という所がスタートで、おそらくここを通る。普通の商店街。

ガチトレールランナーが何人か走っている。ハセツネ30kの試走に違いない、と何も考えずについていったら、関係ないほうへ行ってしまった。ちょっと戻って正しいルートに乗る。それにしても、彼ら彼女らはどこに行くのだろう?

190217 中井新道

橋を渡って、アスファルトの坂を登っていく。そろそろ林道か、と思ったが、しばらく集落の中を行く。もう走るのに飽きてきた。

190217 セメント工場

山の中からガッチョン、ガッチョン音がする。セメント工場だった。
ひたすらアスファルトの上り坂を走る。いつも通り8kgの荷物を背負っている。アスファルトの着地衝撃が股関節にくる。

190217 盆堀林道入口

やっと林道の入り口だ。でも、ここから林道終点までまだ5kmくらいあるんじゃないだろうか。
日が昇り、陽射しが暖かだが、薄暗い林道は冷たい風が吹いている。手袋をしている手がかじかむ。

190217 林道は続く

林道は続く、どこまでも。
心を無にして走り続ける。

190217 おもしろい道標

オリゾクナイ、ショイコシ?不思議な地名?がかかれた道標が次々と現れ、ちょっと気を紛らわせてくれる。

190217 登山道入り口

いくつかのyoutubeやブログで見た「細久保」の道標。ここが登山道の入り口だ。武蔵五日市駅から1時間40分もかかってしまった。もちろんこんなちんたら走っていたら1000位以内には入れない。本番ではここで大渋滞するので、ここまでかなりマジで駆け登らなければならない。

山道に入ろうとしたが、倒木がひどくて断念。

190217 入山峠

林道を終点まで走って、入山峠へ到着。本戦ではこの尾根を12月に走った(「第4回Tokyo八峰マウンテントレイル参戦」)トッキリ場まで南下し、市道山分岐、そして林道を走ってまたここに戻ってくるのだが、もう林道はごちそうさまなので、ショートカットして下山する。

190217 刈寄山山頂

途中、刈寄山による。レースのコースには入っていないが、せっかく山に来たのだからピークの1つも打ちたい。
青梅方面の展望が開けている。

190217 今熊山へ

今熊山への登山道。よく踏まれていて快適。時々ハイカーとすれ違う。

190217 今熊山

今熊山に到着。山頂に神社がある。

190217 変電所

ハセツネ30Kやハセツネのレポートによく出てくる、新多摩変電所。でかい。

190217 広徳寺

変電所からちょっとトレールに入り、またロードに出ると、そこは広徳寺。
1373年に創建された由緒正しきお寺。どっしりとした山門が印象的。
今日は1日で神社とお寺に参拝。一粒で2度おいしい?

レースのゴールはこのすぐ近くだが、温泉に入りたいので、アスファルトの着地衝撃をこらえつつ瀬音の湯まで走り続ける。

190217 瀬音の湯

瀬音の湯に入り、のんびり食事を...と思っていたが、意外と混んでいてレストランの入り口には行列ができていた。
しかたがないので、風呂に入って缶ビールを飲んで、さっさと帰りのバスに乗る。

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

コメントを残す