ハセツネ最後の試走、金毘羅尾根~御岳山裏参道から金毘羅尾根


9/30 鳩ノ巣駅~城山~御岳山~金毘羅尾根~五日市中学校

10月13日のハセツネに向け、71kmにおよぶコースを前半と後半に分けて2回ずつ試走したが、まだ欠けているルートがある。それが日の出山からゴールの五日市中学校をつなぐルート、金毘羅尾根だ。
今日は、その残された金毘羅尾根を試走する。

まだ日が明けやらぬ早朝に家を出る。空は雲に覆われて肌寒い。

190930 鳩ノ巣駅前

鳩ノ巣駅に到着。駅前の風景。いつの間にか晴れていた。
御岳山までは、大楢峠を経由するルート、御岳山の裏参道を登る。そのルートは写真の「雲仙屋入口」の看板のほうへ入る。

190930 多摩川を渡る

すぐに多摩川を渡る。まだ紅葉には早い。

190930 御岳山裏参道入口

大楢峠へと続く林道を歩いていると、正面から来たダンプが止まって、ドライバーがどこに行くのかと尋ねた。御岳山と答えると、林道工事中なので、この先の道標に沿って迂回路を行けばいいと教えて頂いた。
教えられたとおりに進むと、なるほど、間違いようのない道標。大楢峠へトラーバスしながら登る道は工事中なので、城山に登る道から迂回しろ、ということらしい。

190930 城山への登山道

城山へはしっかりと踏まれた道。ところどころに先月の台風の傷跡が残る。

190930 城山への稜線に出た

城山への稜線に出た。この道は送電線の巡視路のようだ。

190930 城山への道

城山への道は、植林の森の中の歩きやすい道。

190930 城山山頂

城山山頂。植林の森の中、展望なし、山頂の雰囲気ゼロ。
ここまでずっと登りで汗だくになった。9月末日というのに気温が高い。

190930 秋の花

秋が深まり、花も少なくなってきた。
ただ、蜘蛛の巣は依然として多く、枝を振り回しながら走る。

190930 小楢峠

大楢峠に到着、かと思ったら小楢峠のようだ。楢の巨木が生えている。

190930 大楢峠

大楢峠に到着。
大音響とともに自衛隊のヘリが低空を西へ向かっていく。道志で行方不明になった女の子の捜索に行くのだろうか。

190930 大楢峠から岩がでてくる

大楢峠から尾根をトラバースする、走りやすいなだらかな道になる。
ちょこちょこ大きな岩がでてくる。ちょっと登ってみたいな~。

190930 大楢峠先の沢

苔むした沢もいい感じ。

190930 御岳山はちかい

なだらかなトレールは、登りも走れて心地よい。
御岳山が近づくにつれて、だんだんハイカーが多くなってくる。

190930 突然街に出る

登山道から突然街に出る。

190930 御嶽神社の参道

御嶽神社参道の商店街。
人が少なく、閑散としている。

190930 日の出山山頂

日の出山山頂。やっぱり人が少なく閑散としている。
ちょっと雲が多くて、展望はいまいち。

190930 釣鐘にんじん

つりがねにんじんかな?

190930 金毘羅尾根分岐

金毘羅尾根の分岐。前回の試走はここをつるつる温泉のほうに下りた(「ハセツネ後半試走その2~槇寄山から日の出山」)。今日は、ハセツネのルートに忠実に、右の金毘羅尾根を五日市中学校へ下りる。

予定では、本番は、ここを深夜12時から1時くらいに通過する。ここまでたどり着けたとしても、もうかなりヘロヘロになっていることだろう。わずかに残った気力と体力を振り絞って、ライトの明かりを頼りに下り続けるところだ。ちょっと身震いする。

190930 金毘羅尾根のイメージ

金毘羅尾根は全体的にこんなイメージ。

190930 金毘羅尾根の階段

以前金毘羅尾根を走ったときは、階段がえぐれてミニハードルのようになっていて、やたらと走りにくかった(「なぜか登りは異様にきつい~鋸尾根から日の出山」)。しかし、階段はきれいに整備されていた。これなら夜走るのも怖くない。

190930 瀬音の湯分岐

瀬音の湯分岐。ここを右に行けば瀬音の湯。しかし、おそらく未だに走れない道。

驚いたことがある。ここに来る途中、道に沿ってクイッと曲がったら、目の前にカモシカがいた。今まで八ヶ岳や磐梯でカモシカを見たことはあったが、東京の市街地が眺められるような登山道でカモシカに遭うとは思いもしなかった。

190930 琴平神社

金毘羅公園の琴平神社。
ここから遊歩道になり、ゴールはすぐ。暑いわ~。早く温泉に入りたい。

190930 五日市中学校

五日市中学校、ゴール!当然、入れないので外から眺めるだけ。

この後、バスに乗って瀬音の湯に行くが、あまりにも暑いので、汗をたらしながらバス通りにあるスーパー、ina21に入って、アイスクリームを買う。

190930 瀬音の湯で食事

瀬音の湯で汗を流し、昼食。
瀬音の湯には「川霧」というレストランがある。しかし、オペレーションが極めて悪いため、空席がたくさんあるのに、いつも待っている人が多くて食事をするのをあきらめていた。今日はすぐに入れた。でも内容は平凡...。

参考:
鳩ノ巣駅8:50-11:22日の出山11:34-12:53五日市中学校

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10月13日のハセツネに参戦するための試走は、これで終わった。ハセツネの事実上の予選であるハセツネ30(「第11回ハセツネ30K参戦」)のための準備から始まり、本戦のための試走や装備の用意と、本戦に向けて多くの時間と労力(とお金)をつぎ込んできた。

しかしながら、10月12日から13日にかけて、記録的な被害をもたらした台風19号が関東地方を横断し、ハセツネはその27年の歴史の中で、初めて中止となった。残念としか言いようがない。しかし、次回への挑戦はここから始まるのだ。頑張らねば。

最後に、中止にはなってしまったのものの、最後の最後までハセツネを実施しようと努力して頂いた、実行委員会の皆様に感謝いたします。

(完)

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