「自宅でできる自重筋力トレーニング」、「効く筋トレ・効かない筋トレ」~登山のための筋トレ


身体を支えるパワーは、単純に筋肉の断面積に比例する。
だから、うんざりする下りに耐えられる脚や、体を引き上げるようなクライミングのための腕には、それ相応の筋肉が必要だ。

つまり、登山のためにも筋トレは必要だ。
そこで、マッチョになるためではなく、登山のための筋トレに使える本を2冊紹介する。

「自宅でできる自重筋力トレーニング」 荒川裕志・マイナビ

タイトルの通り、いわゆる「おうちトレ」の本だ。
筋トレはしたいが、ジムに通うのは面倒だし、時間もない、お金もない。そして、別にマッチョになりたいわけではなく、登山に必要な筋肉をつけたいだけだ。
それであれば、「おうちトレ」が最適だ。

本書では、上半身から下半身まで満遍なく、器具を使わずに鍛える自重筋トレの種目が解説されている。
さらに、自重筋トレの弱点である負荷の不足を少しでも克服する方法も紹介されている。

登山のために、まず筋トレをするならば、この本が参考になる。

次に、
「効く筋トレ・効かない筋トレ」 荒川 裕志・PHP研究所

サブタイトルに「1冊ですべてがわかる究極の筋トレバイブル」とある。
本書には、自重トレ、マシン、フリーウエイト別の種目の解説が解説されている。
チンニング(懸垂)は、フリーウエイト種目だが、公園の鉄棒でもできるので、フリーウエイトの解説も参考になる。
また、本書には、筋トレの理論や、各種目のプログラム、そして、筋トレのための食事とサプリメントと、「筋トレバイブル」の名に恥じず、筋トレのあらゆることが、初心者にもわかりやすく解説されている。

いずれの本も、監修が日本の筋肉学の権威、東京大学教授の石井直方先生、著者がお弟子さんの荒川裕志先生であり、信頼がおける。

2冊合わせて読むのがおすすめだ。

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