茜色に染まる槍ヶ岳~槍穂縦走(4)


9/22 殺生ヒュッテ~西岳~大天井荘

前回の続き)

130922槍穂縦走、夜明け前の槍沢

夜明け前、テントを撤収し出発。槍穂の縦走は昨日で終わり、今日は東鎌尾根を大天井岳に向かう。サイト場は無風だったが、稜線では風が冷たいだろうとウインドブレーカーの代わりにゴア雨を着た。しかし、稜線も無風。登っているうちに暑くなり、ゴア雨を脱ぐ。振り返ればさっきまでいた殺生ヒュッテのサイト場が足元に小さく見える。

130922槍穂縦走、槍ヶ岳の朝焼け

空は一面絹雲に覆われている。それが見事な朝焼けとなった。

130922槍穂縦走、東鎌尾根での日の出

太陽が頭をだした。ザックを下ろして、岩によじ登りシャッターを切り続ける。

130922槍穂縦走、朝日に染まる槍穂高

昨日歩いた穂高から槍の稜線が、朝日を浴びて茜色に染まる。

130922槍穂縦走、夜明けの北鎌尾根

さて、我々も朝日を浴びて、再びザックを背負って歩き始めよう。

130922槍穂縦走、紅葉したナナカマド

今年は紅葉がちょっと遅れているのか、やっと稜線で色づき始めた感じだ。しかし、木によって個性があり、同じナナカマドでもすでに真っ赤になっているものもある。

130922槍穂縦走、槍をバックに東鎌尾根の紅葉

槍と紅葉を撮る定番スポット。東鎌尾根の北側の斜面は若干紅葉が早いようだ。以前、同じ時期に来たときも、ここは紅葉が早かった。

130922槍穂縦走、東鎌尾根のはしご

東鎌尾根は槍ヶ岳と大天井岳を結ぶ細い尾根。特に槍から西岳の間が細く、はしごも多い。しかし、穂高から槍の主稜線や西鎌尾根のしっかりとした岩尾根ではなく、ボロボロに侵食された稜線だ。

130922槍穂縦走、東鎌尾根から剣岳

東鎌尾根を発する天上沢は水俣川となり、高瀬ダムに注ぐ。そしてその向こうには、北アの岩の殿堂として槍穂と双璧をなす剣岳が望まれる。

130922槍穂縦走、ヒュッテ西岳に到着

水俣乗越からはしごを頼りに急な斜面を登りきると、ヒュッテ西岳に到着。西岳の山頂はここから5分くらい。荷物を置いて往復する。

次回に続く)

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