私の定番ナイフ~VICTORINOX・カデットAL
登山用ナイフが壊れた。最近、ブログで壊れた壊れたばかり言っている気がするが、壊れたものはしかたない。いや、壊れたのではなく、手入れが悪く使えなくなったと言うのが正しいのだが…
山でナイフなしでは命に関わるので、早速購入。私の定番、
VICTORINOX カデットAL
VICTORINOXは、品質、機能ともに優れたナイフを作る一流のメーカーだ。スイス陸軍にソルジャーナイフも納品している。日本では登山用ナイフのメーカーとしても最もポピュラーだろう。
VICTORINOXのナイフは普通のナイフから、はさみ、ワインの栓抜き、はては懐中電灯まで、およそナイフとは思えない機能をもつナイフまで様々なラインナップがある。しかし、私は山を始めてからほとんどの期間を、このカデットALを使っている。別のナイフを使っていたこともあるが、結局戻ってきた。
ナイフには命を託すので、信頼できる気に入ったものを使いたい。
カデットALはアルミハンドルのソルジャーナイフモデル。
ハンドル長は84mm、機能はナイフのほか缶切り、ドライバーなど9。沢で使うナイフとしてはハンドル長が短いが、クライミングで使うのでこれ以上大きいとじゃまになる。機能はVICTORINOXのナイフとしては少なめだが、多いと非常時に使いにくい。私が実際に使うのはナイフと缶切りだけだ(缶切りは海外で必要になる)。
ハンドル長は84mm、機能はナイフのほか缶切り、ドライバーなど9。沢で使うナイフとしてはハンドル長が短いが、クライミングで使うのでこれ以上大きいとじゃまになる。機能はVICTORINOXのナイフとしては少なめだが、多いと非常時に使いにくい。私が実際に使うのはナイフと缶切りだけだ(缶切りは海外で必要になる)。
ハーネスにつけるための細引きとクリップをつけて準備完了。
このカデットALとほぼ同じ機能で、プラスチックハンドルのカデットNLなるナイフもある。ALもNLもハンドル長は84mm、重さ約40gでサイズはほとんど変わらない。ただ、ALのほうがハンドルが薄くコンパクトだが若干握りにくい。値段も高い。どちらを選ぶかは好みの問題だろう。
このカデットALとほぼ同じ機能で、プラスチックハンドルのカデットNLなるナイフもある。ALもNLもハンドル長は84mm、重さ約40gでサイズはほとんど変わらない。ただ、ALのほうがハンドルが薄くコンパクトだが若干握りにくい。値段も高い。どちらを選ぶかは好みの問題だろう。
赤星山もおといこさんも地元で親しまれている山のようですね。調べてみたら行ってみた…