北極圏最大の街、トロムソでビールを~スカンジナビア北極圏の旅(9)
1/2 スヴォルヴァー~トロムソ
(前回の続き)
トロムソ(Tromsø)は、北緯70度に位置する北極圏最大の街。
14:15から18:15まで4時間停泊するので、船を下りる時間は十分ある。世界最北のビールを飲みに行こう。
トロムソの港には様々な船舶が停泊している。
2時半を過ぎたところだが、ほぼ夜景。北へ向かい極夜が深くなっていることを実感する。
曇っているのでオーロラは見えないだろう。
緯度の割には気温は高く、今は摂氏零度くらい。
街はまだクリスマス気分。
最北ビールのビアホールを目指し、海岸沿いに西に歩く。
我らがフッティンルーティンの大きなフェリーを眺める。
対岸にも街の灯り。あちらがノルウェーの本土。こちらのトロムソの街は、トロムソ島という島にあって橋や海底トンネルで本土と結ばれている。
山頂の灯りは、ストールシュタイネンの山頂の展望台。
世界最北のブルワリー、Mack。その直営のパブがウルハーレン(Ølhallen)。
お気に入りのビールをカウンターで注いでもらって、一杯ひっかけて帰る、てな感じのパブ。
何を頼んだらいいかわからないので、適当に一杯注文する。すっきりとしたピルスナー。暑いときに飲んだら合いそうなのでちょっと意外。
腹ペコなのでガッツリ食べたかったが、つまみは袋に入ったスナックなど簡単なものしかない。
一杯飲んで店を出る。
港に戻る途中、空腹を抱えて飛び込んだのはVERT SHUSET、シーフードや肉料理が食べられるカフェ&パブ。
メニューを見て、どれも高いので迷うが、せっかくの北極圏とのことでトナカイバーガーを食べる。
肉の味がしっかり感じられてうまい。アビスコで食べたおしゃれなロースト(ノールランストーグでアビスコ国立公園、のはずが...)よりうまい。グリーンランドでジャコウ牛のバーガー(グリーンランド氷床上空いらっしゃいませ!)を食べた時にも思ったが、ローストがいまいちな肉は、ハンバーガーにすると食べられる。
ただし、これで日本のビックマック4個分以上のお値段。
トロムソの中心街は人通りが多く、にぎわっている。昼でも真っ暗だけど。
こんなところにもセブンイレブン。
ここにもハンバーガーは売っている。1000円ちょうどくらい。
この国は、腹いっぱい食うと破産する。
トロムソ大聖堂。
入っている時間はないので、周りを一周する。
トロムソ大聖堂の正面広場に面した通りは、土産屋など商店が立ち並び活気がある。
トロムソはオーロラ観光のベースとなる街だ。そして、世界最北の大学があり、1万人の学生が住む学生の街でもある。
フェリーターミナル。でかい。
4時間の停泊時間を使い切り、フェリーに戻る。
デッキに上がって、トロムソの街を見送る。
部屋に戻って一休み。そして夕食。
夕食もビュッフェ。それも豪華なビュッフェ。シーフードが多い。
ごつい蟹のはさみに、手長エビ、身がいっぱい詰まった蟹の甲。
これは飲むしかないでしょ!とスパークリングを頼んだら...一杯2000円くらいした...
腹いっぱいで部屋戻る。
ネットのオーロラ予報を見るといつオーロラが見えてもおかしくない。
しかし、外を見てもオーロラの気配はなし。
オーロラが出れば船内放送されるはず、と気が緩んでいつの間にか寝てしまった。
(次回に続く)
参考:
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赤星山もおといこさんも地元で親しまれている山のようですね。調べてみたら行ってみた…