ハセツネ30K試走、皆伐地帯を行く~城山から市道山、熊倉山(2)

2/22 武蔵五日市駅~城山~市道山~入山峠~今熊山~瀬音の湯

前回の続き)

20260222ハセツネ30試走・臼杵山

臼杵山に到着。先客は3名ほど。
風がないから寒くないなどと思っていたが、さすがにここは風が冷たい。ニット帽をかぶってからちょっと休憩。

20260222ハセツネ30試走・臼杵山の下り

臼杵山からは細くて急な下り。
市道山との鞍部まで100mほど下る。

20250222ハセツネ30試走・臼杵山鞍部の皆伐

皆伐地帯の縁を走る。
森が戻るためには長い年月がかかる。おそらく私が走れるうちに森の姿を見ることはないだろう。

20250222ハセツネ30試走・ヨメトリ坂分岐

市道山へ登り返し、登り切ったところがヨメトリ坂分岐。
ハセツネ30Kの本番では、右の笹平方向へヨメトリ坂を下る。下り切って小坂志林道に出たら、林道に沿って少し上り、ゴロハチ林道から醍醐峠に登り返す。しかし、ゴロハチ林道は今は通行止めなので、今日はヨメトリ坂~醍醐峠には行かず、いったん本番コースから離れて、市道山を経由し、再び本番コースと再び合流する。

20250222ハセツネ30K試走・市道山

分岐からすぐに市道山。
荷物を下ろし、腰を掛けておにぎりタイム。なんだか雲行きが怪しくなってきた。

市道山を越えるとすぐに本番コースと合流する。
峰見通りを東に進む。峰見通りとは言うけれど、展望はほとんどない樹林のトレール。

20250222ハセツネ30試走・鳥屋戸

「日本山岳耐久レース」(ハセツネ)のスタートから10km地点、鳥屋戸。
市道山分岐から今熊山までは、ハセツネ30Kはハセツネのコースを逆走する。

20250222ハセツネ30試走・皆伐地帯

皆伐地帯を行く。

奥多摩で皆伐が行われているのは、花粉の少ない杉に植え替えるためだそうだ(「花粉の少ない森づくり運動」)。
20年ほど前に始められた事業だが、令和5年までで多摩地区の杉・ヒノキ人工林29,000haの2.7%の植替えができたに過ぎない(ここ)。この分だと、2、300年以上かかりそうだ。
300年後の都民には朗報かもしれない。でも、花粉の少ない杉でも花粉は出るし、多摩地区以外にも杉はたくさん植わっているので、花粉症がどれだけ減るかはよくわからない。
100年後には日本の人口は現在の半分以下になり、人口の1/4が75歳以上になる。この時、東京都の林業は維持できているだろうか。

小雪が舞い始めた。

20250222ハセツネ30試走・樹木を愛しましょう

樹木を愛しましょう。

20250222ハセツネ30試走・入山峠

入山峠までくればゴールは近い(気がする)。

20250222ハセツネ30試走・舟子尾根の三叉路

三叉路だけど、道標が示すのは右の今熊山のみ。道標に沿って進む。
左と真ん中は、いずれも舟子尾根に至る道と思われる。

20250222ハセツネ30試走・舟子尾根伐採地

再び皆伐地帯。

2025022ハセツネ30試走・今熊神社の石段

今熊神社の石段を登れば、そこが山頂。

20250222ハセツネ30試走・今熊神社

今熊山山頂に到着。
ワイワイと山飯を作っているパーティーあり。私は隣のベンチに座っておにぎりタイム。
疲れたな。

20250222ハセツネ30試走・今熊山から変電所のルート

今熊山から変電所へ下る。初めは少し急で石ころがゴロゴロしているが、おおむね走りやすい道。

2025022ハセツネ30試走・変電所

あっという間に変電所。
ここからは、本番では広徳寺に行って、そこから来た道をリバーティオに戻ってゴール。
でも今日は汗を流したいので、朝通った沢渡橋に戻り、そこから瀬音の湯まで走る。

20250222ハセツネ30試走・瀬音の湯

瀬音の湯にゴール。
ひと風呂浴びて、物産販売所でつまみとビールを買って、休憩所でのんびり。
本日のミッション終了。

(城山から市道山、熊倉山、完)

参考:地図

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