尾瀬沼、絶賛紅葉中~尾瀬ヶ原、至仏山(2)


10/3 鳩待峠~アヤメ平~尾瀬沼~見晴キャンプ場

前回の続き)

セン沢田代から針葉樹林の中をゆるゆると登り返す。

201003 皿伏山山頂

なんとなく登りきったところが皿伏山山頂。名前のごとくピークのはっきりしない山で、山頂と言うよりただの森。

201003 何ですかこれ?

朽ちかけたベンチから生えている謎の物体。
山でよく見るのだが、なんだかわからない。干からびた苔?きのこ?それとも粘菌?

201003 おいしくないきのこ

これはきのこ。名前は知らないが、以前八幡平に行ったとき(「日本一の紅葉~三ツ石山、乳頭山周回縦走(1)」)に、通りがかりのおじさんに、食べれるけどまずい、と教えもらった。

201003 ぬかるみの動物の足跡

ぬかるみには、無数の動物の足跡。山深さを感じる。

201003 大清水平

大清水平。樹林に囲まれた、名前の通りの大きな湿原。
尾瀬沼はもうすぐだ。

201003 大清水平から尾瀬沼への下り

大清水平から尾瀬沼へは、疎林の中に踏み跡が錯綜する分かりにくい道。わかりにくいどころか、途中から倒木の嵐。去年の台風で倒されたのだろうか。
コンパスと遠くに見えるテープを頼りに進んでゆく。

201003 尾瀬沼に出た。

尾瀬沼をめぐる登山道にでた。私が歩いてきた道には、「通行注意」とのプレートが掲げられていた。
やあ、今日、ずっと見てきた燧ヶ岳が目の前だ。

ハイカーも急に増えた。
ご老人に「そんなに急いでどこへ行くの?」と尋ねられる。
いや、別に急いでいるわけでは...つい癖で小走りになってしまう。

201003 尾瀬沼の紅葉

尾瀬沼は絶賛紅葉中。不思議なことに、ここまで歩いてきた標高の高い場所より紅葉している。

201003 沼尻休憩所が見えてきた

沼尻休憩所が見えてきた。
ここには学生の時に来た。目的は尾瀬ではなくて、三岩岳から縦走してきて、ついでに観光気分で尾瀬沼に立ち寄った。朝早かったにもかかわらず、大勢の人で賑やかだった記憶がある。

201003 沼尻

今日は、それほど人は多くない。

201003 沼尻川に沿って見晴へ

沼尻からまた樹林。沼尻川に沿って、燧ヶ岳の麓をトラバースするように見晴へ向かう。

201003 白砂田代

途中でまた湿原を横切る。白砂田代って言うらしい。

201003 小沢が道を横切って流れる

途中、ブナの森となる。澄んだ水が流れる小沢が幾筋も道を横切る。

201003 見晴手前のブナの森

いいところだね。ここはまだ紅葉はちょっと早いな。

201003 見晴の山小屋

今日の目的地、見晴到着!山小屋が立ち並び、一瞬、ペンション村か?と思ってしまう。でも今はコロナのため、半分くらいの小屋が営業していない。

201003 燧小屋で受付

燧小屋で見晴キャンプ場の受付。

201003 本日の装備

とにかく、場所を確保して、さっさとテントを張る。
大公開、本日の全ての装備。これを30リットルのザックに詰めてきた。でもスタッフバッグばかりでなんだかわからないよね。
個人的には、ゴアアマよりテントのほうが小さいことに改めて衝撃を受ける。

201003 見晴周辺を散歩

テントを張ったので、見晴周辺をぶらぶらと散歩。

201003 テントで一杯

散歩にも飽きたので、まだ日が高いけどテントの中でゴロゴロしながら一杯。
だんだんウトウトしてきて、思わずビール缶を蹴倒し、大惨事に至る。

201003 見晴キャンプ場は密

ビールに濡れたタオルを持ってテントから這いずりでると、いつの間にかキャンプ場はテントが「密」に。写真に写っているのは半分くらい。
みんな、キャンプに飢えている。

201003 見晴休憩所

キャンプ場に見晴休憩所が隣接している。水は豊富にあり、きれいなトイレもある。
ビールで濡れたタオルを洗う。

私のテントの後ろに、いつの間にかテント村(同じグループのメンバーがソロテントを並べて張っている)ができていて、暗くなっても肉を焼いたり宴会をしている。
ゆるきゃんの影響かしらないけれど、昨今のキャンプブームで、平地のキャンプ場のノリで山岳キャンプ場に来ている人がいる。
見晴キャンプ場は、山岳キャンプ場...だよね?もう違うのかな。
でも暗い中うろうろして、私のテントの張り綱に引っかかるのはやめて~。テント壊さないでね。

参考:
10/3 鳩待峠5:33-6:25横田代6:35-8:05白尾山8:10-8:44セン沢田代-9:15皿伏山9:20-10:48沼尻休憩所11:07-12:13見晴キャンプ場

次回に続く)

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