太陽の島再訪~ペルーの旅(16)


5/4 プーノ~コパカバーナ~太陽の島~プーノ

前回の続き)

190504太陽の島へ渡る

ボートで太陽の島へ渡る。屋根に乗るかと聞かれたが、風が冷たいので中へ。弱い...

190504太陽の島に上陸

湖に浮かぶ島を眺めたり、蜃気楼を探したりしているうちに太陽の島に到着。前回も来た神殿のある場所だ(「インカ帝国創造の地、Isla de Sol」)。

190504太陽の島の神殿

インカ帝国時代の遺跡である神殿。ガイドさんはここに泊るツアーもやっているそうだ。

190504太陽の島トレッキング

神殿から島の表玄関の港まで、1時間弱のトレッキング。前回は上陸しただけで帰ってしまったのだが、やっぱりせっかく来たら歩かないとね。
島の斜面は段々畑になっている。これは少なくともインカ帝国の時代からずっと続いているらしい。

190504太陽の島のソラマメ

畑にはジャガイモや豆が植えられているとのことだが...確かに空を向いた立派なソラマメが実っていた。

190504太陽の島の港

右手に目的地の港が見える。湖の向こうには雪を頂いたボリビアアンデスの峰々が見えた。

190504港まで黙々と歩く

埃っぽい道を黙々と歩く。
富士山より標高が高いだけあって、登り坂では少々息が切れる。
ガイドさんが道端の草をちぎって、手でもんで手渡してくれた。この香りをかぐと高山病に良いとのこと。くんくん...「マーニャ」という植物とのことだが、完全にタイムの香りだ。

190504リャマ

道端にリャマが。クスコでもここでもリャマを連れた人がぶらぶらと歩いている。しかし、写真を撮るとお金を請求される。
人が誰もいないことを確認して写真を撮る。でもなんか汚れてるな。

190504坂を登るロバ

ロバもたくさんいる。港から激坂を上って荷物を運んでいる。

190504港のコテージ

さて、ずっと下のほうに見える船が待つ港へ下りて行こう。
あのコテージに泊ってのんびりするのもいいな~。きっと夕日がきれいだろうな~。そんな余裕はないな~。

港まで長い階段を下っていく。ガイドさんはすれ違う人に親しげに挨拶したり、まったくしなかったり。この島には3つの民族が住んでいて、お互いにあまり仲が良くないらしい。

190504太陽の島・聖なる泉

インカの聖なる泉(若返りの泉)。飲むと若返る(との言い伝え)。ゴクゴク飲む。
無味無臭の柔らかい水。何歳若返っただろうか?
3つの泉のうち左が枯れている、と思ったが、水道水として取水されているそうだ。ん?だとするとこの島には年寄りがいないのか?

190504太陽の島、港に到着。

港に到着。天から降り立ったインカ帝国初代皇帝マンコカパック。
ボートに乗りコパカバーナへの帰途につく。

190504太陽の島の神殿の夕暮れ

神殿に夕日が当たる。

190504ボートのお守り?

お守りだろうか?

190504湖の真ん中に1本だけ

湖の真ん中にポツンと1本、樹が生えている。
船の周りにはカモメのような鳥が飛んでいる。チチカカ湖はあくまでも湖だけど、大きいので海鳥がいるのかな?

190504コパカバーナに帰還

コパカパーナに帰還。バスの時間が迫る。大丈夫かな。

190504インカダンス

パレードはまだ続いていた。
インカ帝国を象徴する黄金を身にまとい、右に左にゆらゆらと揺れながら踊っている。インカダンスというそうだ。
揺れる黄金に反射する夕日が踊る。人々は無心に踊る。キラキラ、キラキラと。
なぜかもの悲しくなってきた。でも、浮島じゃなくてコパカパーナを選んで本当に良かった。

190504チチカカ湖に沈む夕日

ガイドさんに別れを告げ、バスに乗りプーノに戻る。
チチカカ湖に夕日が沈む。一日が終わる。そして私の旅の終わりも近い。

190504ボリビア国境越え

忘れちゃいけない国境越え。
行きはよいよい、帰りはこわい...ということもなく、帰りもあっけなく通過。
ペルーのイミグレで、滞在日数を聞かれたので、3日と答えたら60日くれた。

こわいのは、乗っているバスがクスコ行ということだ。緊張するな~。寝過ごしてクスコまで行ってしまったらシャレにならない。
しかし、心配無用だった。プーノに着いた時、車掌がバスの2階まで上がってきて、みんなを起こしてまわった。

無事にプーノのバスターミナルに下り立ち、多少右往左往したものの、今朝ここまで送ってくれたドライバーと落ち合うこともできて、9時過ぎに無事にホテルに帰還。
そして、まだ晩飯を食べていないという大問題を解決するために街に出る。
もうほとんどレストランは開いていない。選択の余地なく、アルマス広場に面したホテルのレストランに入る。

190504マスのクリームチーズナッツソース

ペルーは米があまりにもまずいので、米(arroz)と書いてないものを選んだ。マスのクリームチーズ・ナッツソース。付け合わせはジャガイモ。
相棒は、適当に選んで”sin arroz”(米なしで)と言っていた。そうだよ、そう言えばいいだけだよ。
そして、ワインは高いので、またもやクスケーニャ(ビール)。
うん、料理は普通にうまい。

今日のミッション終了!

(次回に続く)

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