私の登山のトレーニング(3)~持久力トレ編


前回の続き)

梅雨が明けたんだか明けてないんだかわからない天気が続いていた。しかし、ここ数日でやっと普通の天気に戻ったようだ。
だが、青い空にはなにやら秋の気配…。今年は関東には夏がなかったようだ。

さて、登山のための私のトレーニングについて、前回の続き。
一週間のトレーニングスケジュールは、以下の通りだ。

月曜日 筋トレ(全身)+インターバル走
火曜日 ファストラン(ペース走)
水曜日 お休み
木曜日 ボルダリングジム
金曜日 筋トレ(下半身)+インターバル走
土曜日 スロージョギング(LSD走または、時間走)、または山登り
日曜日 お休み、または山登り

 山登りのためには、何があっても登り続けるために、持久力が一番重要だ。
 以前紹介した「トレールランニング」(鏑木毅・「トレイルランニング」~すべてが詰まった1冊。)のトレーニングメニューのようなトレーニングを、毎日でもやりたいところだ。でも、私にはちょっと無理。それに、総合的な登山をするには、トレランのような持久力だけではだめで、重い荷物を背負ったり、クライミングをするために、筋トレが必要だ。
 そこで、筋トレと持久力のトレーニングのクロストレーニングをしている。その1つのとして持久力のためだけのトレーニングを火曜日と土曜日に入れてある。

 マラソンのためのトレーニングメニューや、「トレールランニング」のトレーニングメニューを参考に、持久力のためだけのトレーニングにも、さらに、クロストレーニングを取り入れている。

 今メインに走っているコースは、1周2kmちょっと、半分ロードで半分トレイルで、累積高低差約50mある。

 火曜日は、ペース走と言ってもタイムを維持するのではなく、真夏の日中なら心拍数150を維持して走る。ちょっときついくらいのペースだ。タイムではなく心拍数を見るのは、山ではコンディションによってタイムはまちまちだからだ。
 距離は、コンディションにもよるが10km以下を走る。

 土曜日は、心拍数120-130を維持するゆっくりペースで1時間半くらい走る。距離は10km以上を走る。これは、走るのに必要な筋肉の毛細血管を発達させて、筋持久力を向上させるためのトレーニングだ。俗に言う「足を作る」というものだ。
 私にとって、長い距離をゆっくり走るのはかなり苦痛なので、精神修養にもなっている気がする。

 天気や仕事という障害があっても、最低でも月に80kmは走ることを目標にしている。
 ひと月に180kmまでは、健康に悪影響は少ないということなので、トレーニングのためには、もっと走ったほうがいいように思う。しかし、はっきり言って私は道路を走るのが嫌いである。胸いっぱいに排ガスを吸う皇居ランなどもってのほかである。山登りのために、ウケケケケと笑うために、仕方なく走っているだけなのだ。

 できれば、夏は日中の暑いときに、冬は日没後の寒いときに走る。アスリートはベストの環境の中でベストの成果を出せるようにトレーニングする。しかし、山ヤは、厳冬期の吹雪の森林限界線上の稜線だろが、温室のような高温多湿の夏の低山の藪だろうが、どんな環境であっても、一定の力を出せなければならない。そのためのトレーニングが必要だと思う。

 以上、3回にわたってお届けした私のトレーニング、何かの参考になれば幸いである。

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