ロサンゼルスでトランジット~南米4ヶ国の旅(2)


8/24 ロサンゼルス~リマ

前回の続き)

8時30分くらいに朝食のため起される。飛行機1泊目はなんとか眠れた。
 日付変更線をまたいだため、今日は2回目の8月24日。

10時に乾いた青空のロサンゼルス国際空港に無事到着。
 ロサンゼルスでのトランジットは複雑で時間がかかるとの情報を得ていたが、次の飛行機は14時発なので余裕だろう。

まずは入国手続き。アメリカはトランジットでも必ず入国しなければいけない面倒な国。おまけにESTAという簡易ビザを事前にネットで登録(US14$とられる!)しておかなければいけない。
 イミグレには10人くらいしか並んでいなかったので、すぐに私の番がやってきた。右の4本指、右の親指、左の4本指、左の親指とすべての指の指紋を採る。そして眼鏡をはずして顔写真。犯罪者になった気分。どこに何しに行くのかと聞かれて無罪放免。この間、5分くらい。すいててよかった。

手荷物しかないので、荷物受け取りは素通り。税関で予め書いておいた申告カードを提出して、いくつかの質問に答え、荷物をX検査機に通して、はいおしまい。

ここまで30分もかからず終了。

130824ロサンゼルス国際空港

この空港はとても広いためターミナル間の移動が大変。でも矢印に従い、複雑な通路をうねうねと歩いているうちに建物の外に出た。出たところが国際線ターミナルビルの1階。そのまま階段を上ると無事に2階にある国際線出発ターミナル。到着したターミナルと出発するターミナルビルが隣接していたおかげで、時間もかからず問題なく到着。いや、途中で写真を撮ろうとしたら、空港内は撮影禁止と怒られたのがちょっと問題。

レストランが並ぶターミナルビルでランチにしたかったが、出国にどれくらい時間がかかるかわからなかったので、とりあえず出国手続きをして搭乗ゲートに行くことにする。
 他の空港とかわらないX線荷物検査。ただし、ポケットのものをティッシュにいたるまで全部出し、ベルトもはずし靴も脱ぐ。荷物検査のあとは丸裸が見えると言う悪名高き「全身スキャナ」。透明な円筒形のカプセルに入り両手を上げる。カプセルの壁が私の周りをぐるりとまわって全身をスキャンする。ディスプレイに表示された人型にチェックすべきところがマークされる。肩と腰。もちろん私は何も持っていない。なにをスキャンしているのだろう?
 とにかく人が少なかったせいで、ここも30分くらいで通過。無事に搭乗ゲートにやってきた…あれ?出国のイミグレはないの?

あてがはずれたのはレストラン。なんと、搭乗ゲート付近にはレストランがない。カフェが1つあるだけ。こんな貧相な空港は初めてだ。しかたないのでカフェでパニーニとコーヒーを頼む。パニーニを焼いている間にFree WIFIに接続。15秒の広告を見ると使えるようになる。がタブレットの電源を切ったら、2度とつながらなくなってしまった…なぜ?

130824リマ行きの機内食1

飛行機は定刻に離陸。機体は電池の発熱で今話題のB787。シートは座りやすいが、リクライニングシートを倒すと座席が前に出るため、足が狭くて寝にくい。しかしこれに一泊してリマ経由サンチアゴに向かう。座席についているモニターはシャープでとても見やすい。発行ダイオードの室内灯はなんかカラオケルームみたい。

離陸してしばらくすると夕食。ニョッキのようにもっちりしたラビオリ。サラダはシャキシャキしていてうまい。一昨年のカナディアン航空のサンチアゴ行きのまずい食事を思い出した。アメリカン航空侮りがたし。

食事をとったら現地時間に従って、アイマスクをして無理やり寝る、いや目をつむる。斜め前の席の真っ青なセーターを着たおじさんが、映画をみて大笑いしているのが気になる。耳栓も必要か…。

130824リマ行き機内食2うとうとしかけたとき遠くからワゴンの音がしてきた…もしや…。食事を配っている。時計を見ると22時30分。夕食は済んだはずだが、いったいこれは何食だ?チーズのホットサンドイッチ。なかなかいける。とりあえず平らげて、また寝る。

次回に続く)

参考

ロサンゼルス国際空港(LAX)
構内図やFree WIFIについてはホームページ参照
ESTA
トランジットも含め、アメリカに入国するために事前登録が必要。米国大使館のページから登録できる。

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