花と新緑の山歩き~檜洞丸、七沢温泉(1)


5/18 新松田~西丹沢自然教室~檜洞丸~西丹沢自然教室~新松田~七沢温泉

西丹沢自然教室
睡眠時間を削るほど忙しい今日この頃、のんびり森林浴でもして一息つきたい気分になり、通いなれた檜洞丸にやってきた。新松田からのバスは思ったほど混んでいなかったが、登山口の西丹沢自然教室は新緑と花を求めるハイカーであふれ、駐車場もいっぱいだった。

西丹沢自然教室の山ノ神の祠

西丹沢自然教室で飲み物を買おうと思ったが、歩き出してすぐのところにあった自動販売機はなくなっていた。そこには山ノ神の祠が…あれ、こんなのあったかな?いつできたのかな?気がつかなかっただけかな?とりあえず怒りに触れないように拝んでおく。

檜洞丸登山口

西丹沢自然教室から5分ほどで檜洞丸への登山口。山は低い雲に覆われていまいちの感じ。でもそれでかえって新緑がみずみずしい。そして暑くもなく寒くもなく気持ちが良い。思ったとおりまったり森林浴ができそうだ。

登山口すぐにあった花

新緑の森の中に入れば、そこここに花が咲いている。このアジサイに似た花はいったい何の花?ガクウツギかな?

銀竜草?

これは銀竜草…かな?銀竜草(ギンリョウソウ)は木の根に共生する菌類に寄生する植物で、葉緑素がないために透き通るような白い色をしている。ネマガリ竹の藪を漕いでいると、密集して生えているのを良く見かける。しかし、これはその良く見かける銀竜草に良く似ているが、花弁の形がより細長くガクも茎もかなり華奢だ。別の花だろうか…?

檜洞丸ブナの巨木

檜洞丸へ続く尾根沿いの登山道にはブナの巨木が茂る。
耳を澄ますと遠くで「ホッ、ホー、ホー」とフクロウが鳴いている。コノハズクだろうか?近くではキツツキが我々の気配をうかがいながら盛んに木をつついている。
 願わくば前を歩いているおばさま方、大声で職場の愚痴を話しながら歩かないで静かに、鳥のさえずりやブナが風にさざめく音に耳をかたむけて欲しい。

檜洞丸の花

標高が上がるにつれて、花の種類がふえてゆく。名も知らぬ花ばかり。でも目を楽しませてくれればそれでよし。

檜洞丸のシロヤシオ

檜洞丸はつつじが美しいことで有名。まだ時期が早いかと思っていたが、日当たりのいい稜線ではすでに咲き始めていた。これはゴヨウツツジとも言われるシロヤシオ。

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展望台からちょっとした急登を登ると、徐々に木々の背が低くなりまわりが明るくなってくる。そして階段が出てくれば、主稜線は近い。

次回に続く)

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