東京駅の夜景を撮る


復元された東京駅は都内で心惹かれる場所のひとつだ。
この東京駅の雰囲気を、東京駅を見たことのない日本人にも、そして外国人にも伝えられる写真が撮れたらな~、と常々思っている。

夕暮れの東京駅

東京駅の正面から皇居に向けて大きな通りが真っ直ぐに伸びている。皇居に沈む夕日がその通りを抜けて東京駅を赤く染める。駅舎を染める赤がよく見える場所を探して、通りを行ったり来たりした。

なか卯の唐揚げ定食

東京駅のガード下には飲食店がならぶ。今日は節約してなか卯の唐揚げ定食。撮りっぱなしだと蛍光灯の緑にかぶった写真になるが、ご飯の白でホワイトバランスを調整して見たままの印象に仕上げる。

東京駅駅前ロータリーの夜景

東京駅丸の内口正面の夜景。三脚を使わない夜景の撮影は手振れとの戦い。絞りは開放から1段だけ絞ったF2.8、そしてシャッタースピードはオート。露出補正はEV-1 2/3くらい。両手でしっかりカメラを構え、さらに柱に体をぴったりとくっつけてシャッターを切る。ISOが高くて若干ノイズがのるが、手振れもなく大成功。

東京中央郵便局

新しくなった東京中央郵便局前。歴史ある建物を破壊してしまうのはいかがなものかと思うが、古いものと新しいものが虫食いのように混在し調和するのが日本の風景の特色かもしれない。

東京駅駅舎

東京駅駅舎は1914年に竣工され、日本古来の土木技術と最新の西洋の土木技術の粋をあつめ、100年先まで見越して作られた巨大建造物だ。実際に新橋駅が瓦解してしまった関東大震災に耐え、空襲の焼夷弾の直撃にも3階部分を失いながらも崩壊を免れた。この今となってはかなりレトロな建物の前で冷たい風に吹かれていると、自分が日本ぽいけど日本らしくない、どこか異国にいるような気分になってくる。

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