震災後初海外~台湾の旅(1)


3/9 成田空港~台湾桃園国際空港~台北~九份~台北

前回の続き)

120309成田空港天亭・天茶震災後初の海外旅行。去年の正月以来の成田。初めての海外旅行のようにワクワクする。
朝一番のチャイナエアーに乗るために、朝食も食べずに朝7時に成田空港にやって来た。チャイナエアーや日航の台湾行きのカウンターは大混雑だ。私のようにこの週末に海外逃亡する人がいっぱいいる。
なんだかハイな気分で、朝ごはんにがっつり天亭の天茶を頂く。
120309成田空港・掲示板いつものお約束写真も久しぶり。旅はここから始まる。

120309成田空港出発ゲート

いつもと違うところもあった。世界に向けた震災復興支援ありがとうのメッセージ。

ぼけ~っとX線のゲートを通過したらベルが鳴った。しまった、ベルトを取るのを忘れてた。久しぶりなのでうっかりしていた。

120309チャイナエアライン・機内誌機内は日本人で大賑わい。やたらはしゃぐ若い人が多い。卒業旅行だろうか。
台湾と言われて何をイメージする? バナナとか言うと台湾の人が気を悪くするぞ。私の台湾のイメージは、親日、エレクトロニクス、美食、温泉、そして山と花、季節によっては蝶。今月の機内誌の表紙は私の台湾のイメージにピッタリ。
120309チャイナエアライン・機内食は鳥の照り焼き?機内食はこい~味の鶏の照り焼き。あまり美食じゃなかった…。
機内で、日本統治下の台湾で起きた先住民族による武装蜂起、霧社事件を描いた映画「セデック・バレ」を観た。日本人と先住民、そして先住民同士、ひたすら殺しあう。民族の誇りは分かるが、日本人も先住民もみな野蛮だ…。と、終わる前に台湾に着いてしまった。
120309台湾・桃園国際空港から台北市内へ向かう高速道路機内からタラップに出ると、さ、寒い。なぜか南国台湾が東京並みに寒い。おまけに霧雨まで降っている。さらに濃い霧…
いつもどおりリムジンバスに乗り台北市内へ向かう。高速道路の大規模な拡張工事をやっているようだった。台湾経済は元気だ。

120309台北市内・大安区の高速道路付近

中山区にあるホテル、国王大飯店にチェックインし、荷物を置いてすぐに九份に向けて出発。森林南路に沿って歩いてゆく。台北市内には、近代的なビルやきれいなショッピングモールが建ち並ぶ、すぐとなりの通りにこんな煤けた建物があったりする。いかにも台湾らしいと思う。

120309台北市内・EasyCard台北市内の移動にはこの「悠遊カード」が便利。いわゆる台湾版スイカ。MRTの自動改札で使えるほか、台北市内や近郊のバスでも使える。バスの支払いは、乗るときに料金を運転手さんに聞いて先払いのことが多い。しかし、これを持っていれば行きたいところを四苦八苦して伝える必要がなく、タッチするだけ。
120309台北市内・忠孝復興駅じゅうふん行き基隆バス乗り場MRT忠孝復興駅から1番出口を出ると、九份行きバスのバス停がある。道を挟んだそごうの正面だ。ここからバスに乗れば、乗り換えなしで九份に行くことができる。
日本人が多い。観光客目当てのタクシーの客引きも多い。

120309じゅうふん・雨が降っている

バスが松山駅のバス停をすぎると、畑や林がぽつりぽつりとある郊外の風景となる。時々、小さな街に到着し、1,2人が乗り降りして次の街に向かう。自分がどこにいるのかさっぱり分からない。それでもだんだん九份に近づいてゆく。雨もだんだん強くなってゆく…

120309九份・舊道(旧道)バス停の前のカフェ瑞芳のバス停でたくさんの日本人が乗ってきて、朝の通勤のようにギュウギュウになる。九份は近い。
九份では「九份」ではなく「舊道」のバス停で下りる。前回来たときには、これが分からず乗り過ごしてしまった。「舊道」のバス停はこのカフェが目印。

120309九份・基山街入り口

バスを下りると…猛烈な土砂降り。傘だけでは防ぎ切れそうもないし風も冷たいので、バス停脇の屋根のある展望台でウインドブレーカーを羽織る。さて、この坂を上った右側に、九份のメインストリート、基山街の入り口がある。

参考

桃園空港
両替は複数ある。私はいつも到着ゲートをでてすぐ右正面。ATMも複数ある。
リムジンバス乗り場はゲートをでて右側をずっと行く。カウンターで言葉が通じなくても地図を見せて、指差せばそこまでの切符を売ってくれる。
悠遊カード
MRTの駅の窓口で買える。デポジット100元を含む500元。
私は一昨年買ったものを持っていったが、まだちゃんと使えた。
九份へのバス
基隆客運バス、忠孝復興駅から舊道まで90元、およそ1時間半。タクシーの運ちゃんはバスは3時間かかるからやめておけ、と客引きする。バス車内では停車バス停のアナウンスがないので、ぼけっとしていると乗り過ごしてしまう。

次回に続く)

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